葛藤

いつも

ふと気づくと君の事を考えていた

君が想うよりも、君のことを想っている人はたくさんいて

その想いがどんなに大きいかも君は知らない

その想いが大きくなればなるほど、僕の中のせつなさは大きくなって

僕の胸を押しつぶす

そして、その重さに耐え切れなくなってすべてを終わりにしようと想うと

ふっと、、君の笑顔が僕の中によぎって、

また僕をわからなくさせる

声が聞きたくなってdokyuを見ると

理想の君がいた

会いたくなって

コンサートに行くと

別人の君がいた

また僕をわからなくさせる

でも、時折見せる君の素の仕草に

僕は惹かれてしまう

そしてまた振り出しに戻ってしまう



ずるい。。

ずるいよ。。。

ずるいよ愛ちゃん。。。