ヲタ

実際の話、矢口が男性問題で脱退して、盗聴音源とかが流失して他のメンバーもどうのこうのって言っても、

話が飛躍しすぎて付いて行けないだけにさ、すでに脳が理解するのを拒否しているんだろうな。

こうして俺の推し方がよく分からなくなっていくんだよね。

だってさ、よく考えてもみてよ。
かっこつけて遊んでるだけなら辛いことなんてひとつも無いぜ?

だけど本気になってのめり込めばのめり込む程、例え楽しいことが増えようとも、

それにも増して嫌なことが増えていくんだ。

その末に残るのが、果たして何なのか。

云十万云百万の金と、数年にも及ぶ時間を費やしてまで得る価値のあるものが、

いつか全てが終わったときに果たして残っているものなのか。

それを考えると怖いんだよね俺には。

ハローを媒体として様々な年齢や職業の人達と出会えて、ヲタを抜きにして普通の関係を築いてくれる事は物凄い価値があるけど、向こうがそう思ってない人もいるしね。

未だ、そんな自信を持って生きていられる人々を、心から羨ましいとは思っているよ

モーニング娘。がどうだから、ということではなく、

ただのタレントにそれ以上の価値を一瞬とはいえ見出してしまったのだから・・・

でも、この距離は余りに遠すぎるのだから・・・・

距離の問題という面から見れば、ハロヲタには4種類のスタンスがあると思う。



①距離を受け入れた上で、それに対する敗北を認めてしまったヲタ



②距離を受け入れた上で、その距離を少しでも埋めようとするヲタ



③距離を盲目的に捉えることで、距離感を忘れてしまうヲタ



④距離を始めから問題としてないヲタ





①はライトなファンとか元ヲタがここに属するんじゃないかな。



②はまあスタンスとしては色々あるけれど、ツアーコンプとか頻繁にライブに行ったり、プレゼントやらイベントやら握手会やら、とにかく現場に参加しまくることで実際の距離をもう埋めてしまおうと考えるヲタとか。また、仕事絡みとかでまっとうに近づいてしまおうとか試みたり、逆にストーキングをしてみたりとか、とにかく「実際に距離を埋めようとするヲタすべて」がここに属するんじゃないかな



③はある筈の距離を無視して無いことにしてしまおうとか、あるいは既に距離は無いと思い込んでいるヲタ。レス厨とか認知厨とかが属するんじゃないかな。



④は個人個人で、何かしらの理由を持ってるヲタ。馴れ合いヲタとかだね。まあ実際、一番健全なのはこういう人たちなんでしょうな。



まあ、距離を問題にするのはパーソナリティに対する思い入れを持ったヲタ、つまり擬似恋愛的感情を抱いたヲタだけだろうからね。
今、自分がどこにいるかよく分からなくなってるんだよね。

ああ、また書いてて何が言いたいのかよく分からなくなってきた。。。

酒飲みながら書くもんじゃないね。
美空ひばり紺と音楽戦士の観覧の感想を干して何書いてるんだか。。。。。